〜女性用−フローラル系〜 香水の主成分の大半は、花の香りを基調にして作られています。 このフローラル系は、花の香りを主体にした香りの系統です。
■フローラル グリーン グリーン系の香り(草などの青っぽい香り)を加えた香りです。
■フローラル フルーティ 果実の香りが特徴的で、種類はかなり多くなります。 このフルーツの種類によっても香りのイメージは大きく異なってきます。
■フローラル フレッシュ フローラル系のなかにあって、比較的サワヤカというか、清涼感のある花を使っていたりとか、 柑橘系の香りを加えてよりサワヤカな香りに仕上げているものを指します、 そういった意味ではフローラルフルーティと分類上重複する部分もありますね。
■フローラル フローラル ナチュラルな花の香りを多く使っているものですね。 実際は他の色々な成分が入っていますが、特に花の香りを主体にしたものです。
■フローラル アルデヒド シャネルのno.5を筆頭に香水に革命を起こした香りで、合成香料アルデヒドを使用し、フローラル系に華やかさを際立たせた香りです。 シプレ系などとも組み合わされることも多いですね。 短鎖脂肪族であり、日本の消防法に定める特殊引火物のアセトアルデヒドとは別物です。
■フローラル スイート 次項の「オリエンタル系」と、フローラル系の中間に位置し、 別称「フロリエンタル」とも呼ばれます。 フローラル系の香りに、セクシーなオリエンタル系の香りが溶け合い、 なんとも濃厚でセクシーな香りが多くなります。
〜女性用−オリエンタル系〜 主に東洋的なイメージの香り、甘みの強いものやスパイスの効いたものなど、 神秘的なイメージをほうふつとさせるものです。
■オリエンタル アンバリー 香水の系統中、もっとも濃厚な香り。 アンバーやバニラなどの濃厚な香りをミドルからラストにもっていく香りです。 これにより、トップのサワヤカな香りをひきたてたりしています。
■オリエンタル スパイシー オリエンタル系のなかでも、クローブやシナモンなど、 スパイスの効いた香辛料のようなイメージを持たせる香りです。 これにアンバーグリスやアニマリックな感じの香りを加えるケースが多いようです。
〜女性用−シプレ系〜 シプレ系は、コティ社の「シプレ(1917年)」という香水を筆頭として出来あがった系統です。 主にオークモスのしっとりした香りに柑橘系の香りや、 ウッディなパチュリなどを加えて作られた、上品でフォーマルなイメージの香りです。
■シプレ フルーティ フローラルフルーティとは違い、シプレ系にフローラルを調合すると、 エネルギッシュで濃厚な香りになることが多いようです。
■シプレ フローラル アニマリック シプレ系のなかでもフローラルを主にしていたり、 男性的なレザーっぽい香りを使っているものです。 かなり幅広い種類がありますね。
■シプレ フレッシュ つまり、もっともクラシックなシプレ系といえるでしょう。 シプレ系なかでも、濃厚さを控えめにした香りで、若々しさを感じさせる香りです。 |